りこちゃんのこと


しじみ母です。



今、現在新しい目撃情報は入っておりません。


りこちゃんは、推定2歳です。

この世に生を受けてからの2年間、

多頭飼育崩壊現場で過ごしていたと思われます。

この現場から、一頭一頭微力ながら救い出す活動をしているのですが

命の危機にある子を優先的に救いだしている現状で

りこちゃんのような成犬は、救い出すのが後になってしまっています。

現地を訪れた時、りこちゃんは係留されてはおらず、

ノーリードで多頭飼育現場に佇んでいるのを目にしています。

そのような中、りこちゃんは、なにかの拍子に群れから離れたのでしょう。

共に活動している仲間が、りこちゃんが愛護センターに収容されていることに気が付いてくれ

このままでは、殺処分の対象になってしまう。と、

慌てて引き出しの手続きをとってもらいました。

このような流れで、仮宿である 我が家にやってきました。

健康状態がよかったので、すぐに避妊手術を施していただき、

その時に、マイクロチップも挿入していただきました。

可愛くて性格がいい子でも、なかなかご縁とならないケースもあるのですが、

りこちゃんの愛らしさから すぐにご縁が決まり、

仮宿で過ごしたのは、たったの 25日間 でした。

そして、さとおや様へ、お届けし、

お届けした翌日、

「散歩中、首輪抜けをし、脱走させてしまった!」と 連絡がありました。



仮宿にいる間の散歩は、私の横について歩き、アイコンタクトがとれ

いままでリードをつけて散歩をしてきていないだろうに、それは感心させられました。

散歩中に、人の手からおやつを食べることはありませんでした。

他犬に吠えることもしなければ、他犬と遊びたいそぶりもありませんでした。

私に撫でられたり、抱っこされたり、されるがままのりこちゃんでしたが、

固まっていただけ だったのかもしれません。

人と触れ合うことが、楽しいとか、気持ちいいとか、

そういうことは、これから積み重ねていく段階でした。

ダブルリードのお願いはしてありました。

ちばわんで預かりをしていた時は、それが規則でしたが、

個人保護の現在、我が家からさとおやさんへは「お願い」のダブルリードでした。

(他の個人保護のボランティアさんには、譲渡時、各々の規則があります。)

深い自戒の念の中にいます。



人に対して警戒心を持っていると思うのですが、

人に対して攻撃的な子ではありません。

とても性格が温和な優しい子です。

どうか引き続き、目撃情報をよろしくお願い致します。
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by shijimisfamily_s2 | 2013-09-17 15:06