2013年 03月 03日 ( 1 )

しじみ父より。





3月2日、鉄家(ちばわん・我が家からの2代目卒業犬鉄丸のご家族)に、友蔵を連れて、遊びに行きました。
(他の家では落ち着かないしじみと2回目のワクチンがまだのちぃちはお留守番です。)

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3月3日が鉄丸の誕生日(ご家族様が決められました。)

今年で2歳になりました。

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(何故かしら、我が家の「さ」も参加していますが(笑))






我が家に来たのが2011年5月8日。

当時は今のちぃちと同じぐらいのおよそ生後2カ月。
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当時から左目が白濁していましたが本犬は気にしていない様子で、
それよりもコクシやら芽胞菌やらで、お腹が安定するまで数週間かかりました。
おまけにご飯を食べずに薬を飲ませるのだけが大騒動でした。






2か月足らずの仮逗留でしたが、未だにしじみ家の面々を覚えてくれています。
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他の犬にフレンドリーな友蔵も、超絶フレンドリーな鉄丸には敵いません。

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友と鉄。
若いオス2頭とは思えない・・・・・というより、兄弟かと思われるような雰囲気ですね(実際は、勿論血のつながりはありません)。
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鉄がよく遊びに行かせて頂いているゴンちゃんのお宅にもお邪魔を致しました。

完全な脱走対策を施されている広ーいお庭で、鉄と友、遊ばせてもらいました。
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ゴンちゃんは一週間前に、老衰のためご逝去されたとのことです。(鉄家よりお花を渡すとのことでご訪問させていただきました。)

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晩年は、寝たきりで介護生活だったそうですが、お話を聞かせていただき、たっぷりの愛情を受けて、天寿を全うされたことが分かります。

お話をする中で、「首輪やリード、療法食や介護用品がある・・・・」とのことで、「もしよかったら保護犬に使っていただけたら嬉しい・・・」とおっしゃってくださいました。


本当に沢山の思い出が詰まっているものだと思いました。

正直、頂いていいのかとても躊躇いたしました。

「もしよろしければ、お気持ちの整理が付いたら、改めていただきに伺わせていただければ・・・」と申し出たのですが、「気持ちの整理は・・・・・、もう、付けました。本当に、よければもらってください。」とおっしゃっていただきました・・・・・。



この品々は、とっても暖かく、大きく、そして大切なものです。

有難く頂戴し、RADACの仲間でシェアさせて頂き、大切に使わせていただくことといたしました。

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ゴンちゃんのお父さん、お母さん。

本当にありがとうございました。



ゴンちゃん。
犬と共に暮らす・・・ということを、その意味も深さもよくご存じのご家族様のもとで本当に幸せだったのですね。

今は、雨降り地区を通り過ぎて、虹の橋のたもとで走り回って遊んでいると思います。

ゴンちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。





もし、ゴンちゃんのお父さんやお母さんがこのブログを見ていただけたら・・・・・そう思い、

「虹の橋と雨降り地区」のお話を載せさせていただきます。




【 虹の橋と雨降り地区 】

天国の、ほんの少し手前に
「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、
死ぬとそこへ行くのです。

そこには草地や丘があり、
彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。


食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ
暖かくて みんな幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も
元のからだを取り戻すのです。

‥‥まるで過ぎた日の夢のように。


みんな幸せで満ち足りているけれど
ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、
残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと‥‥。


動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日‥‥その中の1匹が突然立ち止まり、
遠くを見つめます。

その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。


突然その子はみんなから離れ
緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。


あなたを見つけたのです。

あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

友からの幸せのキスがあなたの顔をうめつくし
あなたの両手は愛する友を優しくなでます。


そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳を
もう一度のぞき込むのです。

あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に
「虹の橋」を渡っていくのです‥‥。


★  ★


けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。

打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。


仲間たちが1匹また1匹と、
それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。

この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。

でもある日、彼らが遊んでいると
橋へと続く道の傍らに
誰かが立っているのに気づきます。

その人は、そこに繰り広げられる再会を、
うらやましげに眺めているのです。


生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されなかったのです。

ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が
近づいていきます。

どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。

そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、
そこに奇跡が生まれるのです。

そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。

地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。


今ついに、この「虹の橋」のたもとで
ふたつの魂は出会い
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。


彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、
二度と別れることはないのです。
 



こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている
「 虹の橋 」 の入り口には
「 雨降り地区 」 と 呼ばれる場所があります。


そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り
動物達は寒さに震え
悲しみに打ちひしがれています。

そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん…
特別な誰かさんの流す涙なのです。


大抵の子は半年もしないうちに
暖かい日差しの中に駆け出して
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。

ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。

でも、1年経っても2年経っても
ずっと 「 雨降り地区 」 から
出て行かない子達もいるのです。


地上に残して来てしまった
特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので
とてもじゃないけれど
みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。

地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして
同じ悲しみに凍えているのです。


死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い
愛し合った記憶は
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を 伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。


その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。


思い出してください。


動物達が残して行ってくれた
形にも 言葉にもできない 様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「 虹の橋 」 の たもとにいる、彼らの姿が見えるはずです。

あなたの心の その中に
必ずその場所はあるのですから・・・。
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by shijimisfamily_s2 | 2013-03-03 11:11 | Trackback | Comments(4)